バチカン ポストオフィス
外に出ると、
カラフルな衣装の警備の方発見。
広場横には、ポストオフィスを発見。
ここで、法皇様の切手を購入。
すぐにはがきを書いて、投函しました。
バチカンのスタンプがつく、レアなハガキになります。わーい。
そして、広場で、振り返ると、
すご~い!!
息をのむ美しさでした。
ここで、
一緒に行っていた義母が、「iPadがない!!」
えぇぇぇ!?
「ポストオフィスやん!」ということになり、
猛ダッシュでもどる。
なんと!
そこにそのまま置いてあった。
すぐに気づき戻ったから、あったのだろうけど、
やはり、バチカン、
神の御前に心悪しき者はいないのね、と思うことにした。
何はともあれ、よかった。
ほっ。
バチカン美術館
バチカン美術館に入りました。
バチカン美術館 は、バチカン市国にあり、歴代ローマ教皇の収集品を収蔵展示する世界最大級の美術館である。
最初に驚いたのは、写真を撮っても大丈夫ってこと。
日本だと、写真はダメですよね〜🙅
なんて、オープンというか、
みんな見てよ‼︎って、ドヤ感が素敵。
最後にシスティーナ礼拝堂に到着。
ここだけは、写真NG🙅なのでした。
圧巻の天井画でした。
そして、美術の教科書で見たことがある
多分あの絵!
あれって、1部分だったんだと知りました。
たくさんの絵や彫刻、天井飾り、刺繍の壁飾り・・とにかくいっぱい。
どれも素敵でしたが、あまりに大きすぎて、
正直、おなかいっぱい!って感じになりました。
駆け足ではなく、
ゆっくり見れると、もっといいんだろうなぁ。
バチカン市国
バチカン市国に到着。
高い塀で、囲われているところが、見えてきたので、
きっとここだ!と、テンションUP
でも、
塀に沿って、人がとにかくいっぱい並んでいて、
この列に並ばないと塀の中に入れないのか?
と、ちょっとドキドキしました。
入り口のところには、軍隊の人らしき方々が、
銃を持って、警備をしていました。
(写真は、NGと言われました。)
私たちは、美術館のチケットを日本で購入していたので、
それのバウチャーを見せると、
その気の遠くなるような長い列とは関係なく、
すぐに塀の中に入れてもらいました。
中に入ると、今度は、美術館のチケット交換の列です。
私たちは、バウチャーがあるので、ここもすぐに、並べました。
しかも、ほとんど並んでないところに並べたので、
ほぼスルーで、入れました。
あの驚くべき長さの先に並んでいた人たちに、申し訳ない気がしつつも
チケット購入していてよかったと心底思いました。
美術館は、なんと写真OK!だったのです。
これは、びっくり。
日本ではありえない感じです。
I ♡ ROME
ローマ観光1日目
最初の目的地は、バチカン。
ところが、バチカンまでが、以外と中々の冒険になってしまったのでした。
この日は、ローマの市内を巡回する2階建てバスにまず乗ろうと、決めていました。
これに乗って、まずバチカンまで行き、観光してから、
また2階建てバスに乗って、市内を巡ろうと思っていました。
そこで、ホテルのフロントで聞いたところ、「ここで売ってるよ。」
ということなので、購入。
と言っても、ちゃんとしたチケットをもらったわけではなく、
なんだかピラッとし紙に、記入されたものをもらっただけでした。
まあ、ともかくホテルを出発。
I♡ROMEのバス停を割と近くで発見。
ところが・・出発時間の設定が、まだまだなく、
いきなり、どうしよう~~となってしまいました。
行きたいところがいっぱいあるので、時間がもったいないとなり、
ともかく、第1目的地のバチカンまで、路線バスで行くことにした。
一旦ホテルに帰り、路線バスのチケットの購入方法を聞きました。
ホテルから見えるところに、ニュースペーパースタンドがあり、
そこで購入するとのこと。
イタリア語しか話さないおじちゃんから、何とか購入に成功。
バチカンに行く路線バスのバス停をおじちゃんに聞くと
番号を教えてくれて、「あっち」って感じで教えてくれた。
バス停は、近くにあり、
スマホで調べた番号もおじちゃんが教えてくれた番号も
同じ表示の中にあったので、
ともかくここで待って、どちらかの番号が来たら乗ろう、と決めました。
しばらくすると、「お、バスが来た。」
ところが!
バスは、止まらず行ってしまいました。
がぁぁん。
私たちが呆然としてると、
通りすがりのおじさんが、何やら言いながら、先の方を指して、行ってしまいました。
わけわからん‥
と思いながらも、おじさんがさした方へ行ってみました。
そこに、何の表示もないのですが、
なんだか待ってる風のおばさんがいます。
今度は、ここで待ってみることにしました。
番号が合っているバスが来ました。
なんと、
そこに、バスが止まりました。
何の表示もないのに??
とにかく止まったんで、乗り込みました。
町並みは、どこも素敵。
どこも絵になる。
路線バスで、バチカンに到着。
エレベーター ヴィンテージ感!
ホテルのエレベーターは、すごいヴィンテージ感です。
ドアを開けて、中ドアを開けて、入り、
外ドアを閉めて、中のドアを閉め、鍵を閉め、
階のボタンを押す。
ゆっくりと上の階にあがっていく。
ガタピシいいながら動き、
落っこちてしまわないかと、中々のドキドキ感が味わえます。
ここにも歴史が感じられました。
入り口にあった郵便ポスト。
毎日、絵葉書にその日の出来事を書いて、
自分宛に送りました。
はがきは、届くのにだいぶ時間がかかるので、
帰ってからも、少し遅れて旅の感じを味わえる
中々おすすめのコンテンツです。
ホテル スパニッシュアート
ホテルは、4つ星。
歴史的な建物の中に、現代風のホテルが
「内蔵」されている感じでした。
フロントは、別棟にあり、スタイリッシュです。